【ペアリングまとめ】ねぎまに合う日本酒はこれ!

こんにちは!
やきとり宮川豊洲店です。
本日はねぎまに合う日本酒のご紹介です。

その前にねぎまについて豆知識💡

 

ねぎまってどんな串?

ねぎまのお肉は、鶏の足の付け根部位「もも」を使用しています。
脂の多い赤身肉で、コクと歯ごたえが抜群!定番で人気のこの部位をねぎと交互に串に刺していきます。

ねぎまは、栄養バランスの良い串とも言われています。
体の老化を防ぐ成分や、赤血球の生産を助ける成分などが含まれています。
野菜を挟んでいるということもあり、他の焼き鳥に比べると低カロリーで嬉しい串でもあります。
タレでも塩でもどちらでも美味しく食べられるのも、人気の理由ではないでしょうか。

 

ねぎまの由来

「ねぎま」の由来をご存じでしょうか?
鶏肉の間にねぎが挟んであるから…という由来ではないんです!

実は、ねぎまの「ま」は「間」ではなく”まぐろ”の「ま」なんです。
江戸時代から「ねぎま」という料理はありましたが、今のような鶏とねぎではなく、
まぐろのぶつ切りとねぎを煮込んだ鍋のことを指していたようです。
これを「ねぎま鍋」と呼び、時代がすすむにつれまぐろとねぎを串焼きにするようになりました。

今のねぎまになったのは戦後。
明治時代に入り鶏をはじめとした肉料理が食べられるようになりましたが、
当時の鶏は高級品で、雀やうずらなどの野鳥の串焼きが主流でした。
養鶏業界にブロイラーが登場したことにより、今の「ねぎま」が食べられるようになっていったそうです。

 

ねぎまに合う日本酒3選

さて、そんなねぎまですが、串の頭の部分を大きくするのが宮川流。
一口目を大きくすることで、口に入れた途端に肉汁が溢れ出し、お酒がすごく進みます!
ここでおすすめの日本酒を3つご紹介します!

1.〆張鶴
1819年創業の宮尾酒造にて200年以上の歴史ある酒蔵にて創業当時より作り続けられています。
仕込み水として使われているのは三面側の伏流水、素材にこだわり、さらには蔵人が一丸となってその味わいを作っています。

詳しくはコチラ

 

2.越乃景虎 龍
弘化4年(1847年)創業の諸橋酒造で造られている日本酒。
お米の味が強く感じられ、やや甘みのニュアンスもあります。アーモンドのような独特の芳醇な香りも魅力です。

詳しくはコチラ

 

3.荷札酒 生詰原酒 純米大吟醸
新潟県加茂錦酒造が造る、荷札酒シリーズのひとつ。
シリーズのなかでもレギュラー的位置づけのお酒で、フレッシュ感やフルーティーさがあり、
さらっと飲みやすいバランスのとれた味わいが特徴です。

詳しくはコチラ

 

ぜひ、ねぎまと一緒に召し上がってみてください!

 

都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ!

やきとり宮川 豊洲店
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050-3134-3267

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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。

 

やきとり宮川 都内店舗のご紹介

 

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