こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。
本日は焼き鳥「うずらの卵」と日本酒「越後桜 純米酒」のペアリングご紹介です。
小さくて可愛らしいサイズが特徴の「うずらの卵」。
煮卵はお弁当のおかずとして目にすることが多く、
近年ではその可愛らしさを活用したアレンジなどが良く見られます。
今回は、お弁当以外にもおでんや中華丼の具など、
脇役として使われることの多いうずらの卵を紹介していきます。
ここで豆知識です💡
<そもそもうずらの卵って??>
稀に「うずらの卵ってどんな動物の卵?」なんて言葉を聞きますが、
うずらの卵は文字通り鶉(ウズラ)というキジ科では最小で家禽としても最小といわれている鳥の卵です。
卵は食材としての汎用性が非常に高く、煮卵や八宝菜の具材を始め、
「うたま串」などの串焼きや濃い味付けを加えることでおつまみとして良く食されています。
また精肉としての流通もあり、丸ごと唐揚げにしたり骨ごとミンチにしてつくねを作って鍋にしたりと、お肉の調理方法も多岐に渡ります。
<うずらの卵のうんちく>
うずらの卵といえばあの特徴的なまだら模様。
鶏卵みたいな統一性はなく不規則で個性的に見えますが、あのまだら模様は人間に言い換えるならは指紋に等しいものらしく、
実は一羽の鶉からは同じ模様の卵しか産まれないのです。
鶉自体は食用以外にも観賞用として飼育されることもあり、
中世には武士階級の間で鳴き声を競い合う「鶉合わせ」が盛んに行われたり、
和歌や俳句の世界では秋の季語で寂しさの景物として詠まれたりなど
芸術の題材になっていたりもします。
食事や芸術などで様々な楽しみを与える鶉。
その鶉が産み落とすうずらの卵に合わせて頂きたいのが「越後桜 純米酒」です。
手軽に楽しめる新潟の特撰純米酒で、引き締まったコクと香り豊かな含み香が特徴の純米酒は、
うずらの卵の味を引き立てること間違いなし。
続いて、日本酒・越後桜 純米酒のご紹介します。
<日本酒・越後桜 純米酒って?>
●越後桜酒造の日本酒
頭の山々や阿賀野川など自然豊かな土地で造られたお米を使用し、越後桜酒造の吟醸造りのこだわりが詰まった日本酒です。
すっきりとしたのどごしとフルーティーな味わいが人気です。
また「日常酒として飲んで欲しい」という思いも込められており、高い品質でありながらリーズナブルな価格で販売され、
多くの人に愛されている日本酒でもあります。
ぜひやきとり宮川豊洲店で
うずらの卵と日本酒・越後桜 純米酒を一緒に召し上がってみてください。
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旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
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