こんにちは！やきとり宮川豊洲店です。
本日は焼き鳥さえずりと「特別純米酒 本格甘口 山田錦」のペアリングご紹介です。
「さえずり」とは、鶏の食道部分でして一羽からわずかにしか取れない希少部位です。
くだ状の部位のため弾力のあり、食感は独特ですがクセはなく食べやすいです。
やきとり宮川豊洲店では塩でもタレでも美味しく頂けます。
詳しくは以前こちらのブログでも紹介させて頂いていて、今回は第二弾です。
➤前回の記事はコチラ⇒ ●焼き鳥さえずり×日本酒 ペアリングご紹介⑨●
早速ですが、ここで豆知識です💡
＜さえずりを頼むのは通？！＞
少し前になりますが2013年の「注文すると通っぽい焼き鳥の部位ランキング」の結果、
男女ともに堂々１位！だったそうです。理由は以下の通り。
・量が少なそうで滅多にでない部位だから
・チェーン系の焼き鳥屋にはないから
・鳥専門店で初めて食べて、食感があり、おいしかった
・響きが通っぽい、名前がかっこいい など
※2013年：マイナビニュースランキングより
今は昔よりも提供されるお店も増えたように思います。
こういった人気からからもしれませんね。
＜さえずりのうんちく＞
ところで「さえずり」の名前の由来ですが、
さえずりに使う部分が鳥の気管・気道で、声が出てくる部分だから。と言われています。（諸説あります）
反対に「鳥のさえずり」についても研究の歴史があるようで、
進化論を提唱したダーウィンによると、150年以上前から鳥のさえずりは雄の特徴とされていたそうです。
それが最近の研究ではオスとメス両方なく事が明らかになったとか。
食肉用に出回っている鶏肉は雄も雌も両方あります。
昔の人は恐らく当時「鳥のさえずり」とは雄だけ、ということを知らずに名付けたのでしょうね。
やっと鳥の研究と焼き鳥の名前が合いました。
続いて、日本酒「特別純米酒 本格甘口 山田錦」のご紹介します。
＜特別純米酒 本格甘口 山田錦って？＞
●沢の鶴の日本酒
兵庫県で300年以上前に米屋の副業として、「米を生かし、米を吟味し、米にこだわる」酒造りをしていらっしゃいます。
日本酒は麹によって米のデンプンが分解され糖となり、たんぱく質が分解されてアミノ酸になるのですが、
このお酒は麹を通常の2倍以上使用し、山田錦100％で仕込んだ 特別純米酒です。
造りにこだわり、原料にもこだわった高品質の甘口で あることを「本格甘口」と表現しています。
優しい甘みと「山田錦」特有のきめ細やかな口当たりが「さえずり」によく合います。
ぜひやきとり宮川豊洲店で
「さえずり」と日本酒「特別純米酒 本格甘口 山田錦」を一緒に召し上がってみてください。
＜都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ！＞
やきとり宮川 豊洲店
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
＜やきとり宮川 都内店舗のご紹介＞
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