こんにちは！やきとり宮川豊洲店です。

本日はせせりと焼酎・薩摩寿(芋)のペアリング紹介です。

どんな部位でも美味しく頂ける焼き鳥。
その中でも人気のある部位の一つに「せせり」が良く上がりますが、手羽先や胸肉とは違い、
名前だけは知っててもニワトリのどこの部位にあるのかを、知らずに食べてる方も多いかと思われます。

今回はその「せせり」についてと、せせりと併せてご賞味いただきたい焼酎をご紹介致します！

ここで豆知識です💡

＜せせりってどんな肉？＞

せせりは、首の後ろ側にある細い筋肉で、
ニワトリの姿勢を保つための大切な役割のある部位です。
体の構造上、バランスをとるため常に首を振って歩くので、引き締まった肉質になり、
プリッとした弾力のある食感と程よく付いた脂肪のジューシーさが堪らない部位となってます。

＜食べ応えのある希少部位＞

焼き鳥メニューの中では人気のあるせせりですが、ニワトリ一羽から取れる量は60gとごく僅か。
濃厚なジューシーさは食べ応えがありますが、栄養面では鶏もも肉に近く糖質制限に向いており、コラーゲンたっぷりで女性人気は抜群です！

因みにせせりの名前の由来は、関西で首の骨から肉をほじりとることを
「せせりとる」と表現したことから名前がついたとされており、
嘗ては西日本中心の呼称でしたが、現在で殆どの地域でせせりと呼ばれています。

続いては、焼酎「薩摩寿(芋)」をご紹介いたします。

＜薩摩寿って？＞

●尾込商店の芋焼酎
昭和14年創業の鹿児島県南部に位置する川辺町にある酒造。
焼き芋のような甘味と凝縮した香り、少し焦がしたような香ばしさが魅力の焼酎で、芋焼酎初心者にオススメの焼酎。
地元向けとして販売をしているので価格はリーズナブルですが、県外への流通が少なく、
あまり見かけることはない芋焼酎です。

小量ながらも高品質で、芋本来の風味が感じられる味わいが口いっぱいに広がります。
地元で愛される飲み方の、お湯割りで頂くのがオススメです！

＜都内で美味しい焼き鳥と焼酎が味わえるお店はココ！＞

やきとり宮川 豊洲店
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。

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