こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。
本日はねぎまと日本酒・荷札酒 生詰原酒 純米大吟醸のペアリング紹介です。
数多くある焼き鳥の中でも定番の「ねぎま」。
シャキッと食感のねぎと、プリッとした鶏肉の食感を交互に楽しめるのが特徴ですね!
おすすめは塩→タレの順番。まずは肉とねぎの本来の旨みを塩で活かします。
そんなねぎまと合わせて飲んでいただきたいのが、加茂錦酒造が作る「荷札酒 生詰原酒 純米大吟醸」。
さすが!と唸らせる出来の日本酒。フレッシュ感とさらっとした後口が、ねぎまと相性抜群です!
さて、ここで豆知識💡
<ねぎまってどんな串?>
ねぎまのお肉は、鶏の足の付け根部位「もも」を使用。
脂の多い赤身肉で、コクと歯ごたえが抜群!定番で人気の部位をねぎと交互に串に刺していく焼き鳥です。
またビタミンKやセレンが豊富なバランスの良い串とも言われております。
体の老化を防ぐ成分や、赤血球の生産を助ける成分などが含まれています。
野菜を挟んでいるということもあり、他の焼き鳥に比べると低カロリーで嬉しい串でもあります。
<ほとんどが勘違いしているねぎまの由来>
皆さん、ねぎまの由来をご存知でしょうか?
実はねぎまの「ま」は「間」ではないんです。
鶏肉の間にねぎが挟んであるから…という由来は間違い!
なんと「ま」はまぐろの「ま」なんです。
昔はねぎとまぐろのぶつ切りを煮込んだ鍋料理であったことが由来でした。
これを「ねぎま鍋」と呼び、時代がすすむにつれまぐろとねぎを串焼きにするようになりました。
しかしまぐろは価格が高騰し食材として使用できなくなり、安価な鶏肉になったということなのです。
続いては、日本酒「荷札酒 生詰原酒 純米大吟醸」をご紹介いたします。
<荷札酒 生詰原酒 純米大吟醸って?>
●加茂錦酒造の日本酒
「荷札酒 生詰原酒 純米大吟醸」は、新潟県加茂錦酒造が造る、荷札酒シリーズのひとつ。
シリーズのなかでもレギュラー的位置づけのお酒で、フレッシュ感やフルーティーさがあり、さらっと飲みやすいバランスのとれた味わいが特徴。
また、発酵ガスの蒸散、温度によって味の変化が楽しめるのも特徴。
10~15℃が最もおすすめの温度。冷蔵庫から出してから、ゆっくりとお飲みいただくと味わいが変化しながら、ちょうど適温となります。
ぜひ、ねぎまと一緒に召し上がってみてください。
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旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
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