こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。
本日は焼き鳥ねぎまと日本酒・越乃景虎 龍のペアリングご紹介です。
焼き鳥の定番といえば「ねぎま」。
ねぎまの由来については以前のブログでお伝えしました通り、「ねぎま」の「ま」は昔マグロでした。
それが時代の変化とともに現在はお肉の「間(ま)」にネギを入れるのが「ねぎま」として定着しています。
ねぎのさわやかさと歯ごたえが、なんとも良いですよね。
そんな、ねぎま串に合わせて頂きたいのが越乃景虎 龍です。
冷やでも燗でも美味しく召し上がって頂け、料理によって飲み分けもできる優れものです。
➤前回の記事はコチラ⇒ ●焼き鳥ねぎま×日本酒 ペアリングご紹介②●
早速ですが、ここで豆知識です💡
<ねぎまのネギが玉ねぎ?!>
多くの方が「ねぎま」といえば長ねぎの白い部分をイメージされると思いますが、
北海道や青森や岡山の一部のの地域では、玉ねぎを使った「ねぎま」が主流だそうです。
一般的に食べ物は地域ごと特徴がある事が多いのですが、
玉ねぎを使ったねぎまについては、北も南も関係なく、〇〇県の一部、というのは面白いですね。
玉ねぎを使う理由としては「安価だから」「甘味があるから」など色々あるようです。
ご旅行に行かれた際に是非ご当地ねぎまがないかチェックしてみてください!
<ねぎまが人気の理由>
そんなねぎまですが、串の頭の部分を大きくするのが宮川流。
一口目を大きくすることで、口に入れた途端に肉汁が溢れ出し、お酒がすごく進みます!
どうしてもお肉に偏りがちな焼き鳥に、野菜のネギを入れることで栄養バランスもとれ、
タレでも塩でもどちらでも美味しく食べられるのも、人気の理由でしょう。
続いて、日本酒・「越乃景虎 龍」をご紹介します。
<越乃景虎 龍って?>
●諸橋酒造の日本酒
●諸橋酒造とは
弘化4年(1847年)創業で、新潟県長岡市(旧栃尾市)で約170年酒造りをされている酒蔵です。
豪雪地帯での低温環境に加え、原料となる米や水にも恵まれており、
水は自社敷地の井戸から汲み上げる天然水。
そして全国名水百選に選ばれている「杜々の森(とどのもり)」の湧水を使用されています。
●「越乃景虎 龍」はどんな味?
「晩酌で飲んで欲しい」という想いで丁寧に作られており、
吟醸酒に匹敵するほどのコスパがよく、地元でも絶大な人気を誇るお酒です。
お米の味が強く感じられ、やや甘みのニュアンスもあります。さーっと流れるようなフラットな印象のお酒。
「辛口として優秀」と高評価でした。アーモンドのような独特の芳醇な香りも魅力です。
ぜひやきとり宮川豊洲店で
「ねぎま」と日本酒「越乃景虎 龍」を一緒に召し上がってみてください。
<都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ!>
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旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
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