こんにちは！やきとり宮川豊洲店です。
本日は焼き鳥「ねぎ」と日本酒「一ノ蔵 ひめぜん」のペアリングご紹介です。
私たちの近くでさまざまな料理で目にするネギ。
メインではなくお料理にちょっと添えられていたり、炒め物の香りづけに使われたりするネギですが、
その独特の辛味と香りにファンが多いのもネギです。
焼き鳥屋では「ねぎま」「ネギ串」「豚バラネギ巻き」などかなり前面に「ねぎ」感が出ています。
本日はそんなネギについて少し深堀してみたいと思います。
早速ですが、ここで豆知識です💡
＜ねぎを食べると良いことがある？！＞
「風邪をひいたら首にまく」と言われますが、どのような効果があるのでしょうか？
●食物繊維が豊富で消化を助ける
実は肉の食べすぎは胃腸への負担が大きくなります。
そこで食物繊維などの食材と一緒に食べることで、腸内環境悪化の緩和が期待できるようです。
ねぎは正に食物繊維たっぷりの食材なのです。
●肝臓の働きを活性化
鶏もも肉に含まれるビタミンB1と、ネギに含まれるアリシンが一緒になると、アリチアミンという成分に代わります。
これが夏場に弱りやすい肝臓の働きを活性化させ、健康を保ってくれます。
●風邪予防
独特のにおいと辛さの元であるアリシンという成分。
アリシンには強い殺菌効果や疲労回復効果があるうえに、ネギにはカロテンやビタミンCといった免疫力を高めてくれる栄養素が豊富に含まれています。
このため風邪対策にネギ、というのは事実のようですね。
「焼き鳥」と「ねぎ」の組み合わせも抜群だということがわかったので、是非こちらの記事も覗いてみてください！
➤「ねぎま」のご紹介記事はコチラ
焼き鳥ねぎま×日本酒ペアリングのご紹介②
＜ねぎのうんちく＞
ところで「葱（ねぎ）」と言えば皆さんどのような形や色を想像されますか？
年中みかける葱ですが、大きく分けて「白ねぎ（根深ねぎ・長ねぎ）」と「青ねぎ（葉ねぎ）」があります。
東日本では白い部分を食べる白ねぎが好まれていて、西日本は根元まで青い「青ねぎ」が一般的になっています。
焼き鳥屋では「白ネギ」を串焼きにし、「いかだ」「長ねぎ串焼き」とい言った名前で提供されることがありますが、
九州などでは「豚バラねぎ巻串」といったような、細い青ねぎを重ねて豚バラで巻く串が主流のようです。
続いて、日本酒「一ノ蔵 ひめぜん」のご紹介します。
＜日本酒・一ノ蔵 ひめぜんって？＞
●一ノ蔵の日本酒
宮城県で４つの蔵がひとつになり1973年に
日本酒に親しみのない女性などにも日本酒を飲んでほしいということで、1988年から造られてた、低アルコールの日本酒です。
日本酒にはない爽やかな酸味の効いた極甘口日本酒。
ほんのり酔えるお酒のスイーツです！
原酒でありながらアルコール分8%。
冷やでも熱燗でも美味しく、軽くお洒落にお酒を楽しめる日本酒です。
ぜひやきとり宮川豊洲店で
「ねぎ」と日本酒「一ノ蔵 ひめぜん」を一緒に召し上がってみてください。
＜都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ！＞
やきとり宮川 豊洲店
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
＜やきとり宮川 都内店舗のご紹介＞
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