こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。
本日は焼き鳥「はらみ」と日本酒「亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24」のペアリングご紹介です。
はらみと聞くと、牛や豚のハラミ肉が思いつきやすいでしょうが、実は鶏肉にもハラミと呼ばれる部位が存在するのです。
部位の中でも希少性が高く、スーパーや精肉店ではあまり見かけないハラミ。
多くの場合は、鶏肉専門店や焼き鳥屋でしか見かけないほどに珍しい部位なのです。
本日はその「はらみ」についてご紹介します。
ここで豆知識です💡
<鶏のはらみは何処にある?>
鶏のはらみは、厚さ5mmほどの腹壁の筋肉で、ももの付け根付近くにあり二重構造になっています。
鶏には無いのですが、人間で例えるなら横隔膜の代わりとする部位がはらみと呼ばれています。
筋肉ではあるのですが、農林水産省が定める食鶏取引規格ではホルモンに分類されており、
精肉ではなくレバーや砂肝などと同じホルモンとして扱われています。
<はらみのうんちく>
何故そこまで希少性が高いのか。実は一羽から取れるはらみの量はおおよそ10g程度で、
焼き鳥にする場合は一串あたり2~3羽分は必要となってくるのです。
取り扱っているだけでもすごい部位なのです。
タレでも塩でも美味しく頂けるはらみ。一見は薄くて皮みたいに感じますが、
肉質はとてもしっかりしており、ジューシーな味わいとコリコリとした独特な食感を堪能できます。
そんなはらみと相性の良い、日本酒「亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24」のご紹介します。
<日本酒・亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24って?>
●亀泉酒造の日本酒
1897年に創業。干ばつでも枯れない街道一の湧き水・万年の泉に因んだ名前。
県内産の米・酵母・水にこだわりバラエティ豊かなお酒を作り出している酒造。
強く立つ爽やかな香りが飲む前から楽しめ、口に含むとほどよい甘みが
口に広がりスッキリとした後味が楽しめます。
雑味がないのでしつこさのない甘みが堪能できます。
リンゴやパイナップルを思わせるフルーティーな香りと、
酸味と甘味の絶妙なバランスは、まるで白ワインのような味わいが感じられます。
ぜひやきとり宮川豊洲店で
「はらみ」と日本酒「亀泉 純米吟醸生原酒 CEL-24」を一緒に召し上がってみてください。
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