こんにちは！やきとり宮川豊洲店です。
本日は、レバーと日本酒・純米大吟醸 醸す森のペアリング紹介です。
内臓のお肉「レバー」と言えば、焼肉で「豚」や「牛」のものを
食すことが多いのではないでしょうか。
しかし、焼肉と並んで焼き鳥でも「ハツ」「背肝」など、
様々な部位が食べられており、今回は内臓のお肉の
代表と言っても過言ではない部位、「レバー」についてご紹介！
さて、ここで豆知識💡
＜レバーと白レバーの違い＞
まず、「レバー」とはどこの部位に当たるのか。
内臓肉の象徴なので、言うまでもなく
ご存じの方も多いと思いますが
改めて…「肝臓」に位置するのが「レバー」になります。
そして「白レバー」ですが、こちらは脂が多く
白くなった肝臓「脂肪肝」になります。
その他の違いは下記にまとめさせて頂きます。
○レバー
生の状態だと「紫色」ですが、焼くと普通のお肉の色に。
豚レバーは弾力がありますが、鶏レバーはふわっとした食感。
特徴的で濃厚な肝の味わいと匂いが、ぬとっと口の中に広がる。
○白レバー
見た目が「白っぽい」ていど、焼くと淡いピンク色に。
「レバー」特有の匂いや風味と比べ、「白レバー」は
ほとんどクセがなく、口当たりがよくフォアグラのようとも言われている。
「レバー」といえば、「鉄分」が多く含まれているイメージが強いですが、
美肌を維持する「ビオチン」や、粘膜保護・眼病予防にもなる
「ビタミンA」など、様々な栄養素を多く含む食材なんです。
ただし、「ビタミンA」を摂り過ぎてしまうと、
逆に不調になってしまう可能性があるため、適度に摂りましょう。
＜レバーの由来と白レバーのどのように作られる？＞
「レバー」の呼び名の由来は「肝臓」の…
○英語名：Liver
○ドイツ名：Leber
この2つの語源が訛っていき「レバー」と呼ばれるようになったそうな。
「白レバー」はどのようにして作られるのか。
「脂肪肝」といえば「ファオアグラ」ですが、こちらはガチョウやアヒルを
無理やり太らせてからとる部位であり、基本「白レバー」は偶さかの産物である。
よって、貴重な食材となり、まだ食したことがないお客様でしたら、
是非！お試しで注文してみてはいかがでしょうか。
続いては、日本酒「純米大吟醸 醸す森」をご紹介いたします。
＜純米大吟醸 醸す森とは＞
〇苗場酒造(苗場酒造株式会社)
明治40年に創業。
古くから高品質で愛される日本酒を醸す地酒臓が、
新潟県魚沼地方の南西部に位置する、「津南町」にございます。
地域の方々と長きにわたり寄り添ってきた日々を大切にし、
たくさんの人の思いが重なりあい、新しい銘柄のお酒を造り始め
仕上がった日本酒が『純米大吟醸 醸す森』になります。
○純米大吟醸 醸す森のお味
お米を50％以下まで丁寧に磨き、原料は米・米麹・水のみ。
「苗場酒造」さんが手間暇かけ、こだわりの「一段仕込み」
「袋搾り」の無濾過生酒が『醸す森シリーズ』になります。
主に使用しているお米は「新潟県産」の『五百万石』と
『こしいぶき』という品種でございます。
さて、お味ですが『醸す森シリーズ』の中でも
特に甘味のあるタイプで、パイナップルや巨峰のような
スイートな香りと、ヨーグルトのようなキレのよい酸味が
愉しめるお酒です。
オススメの召し上がり方は…
○温度：冷や
○酒器：ワイングラス・おちょこ
○料理：ブルーチーズ・ハンバーグ・ティラミス
になります。当店のメニューでは『焼き鳥(タレ)』との相性が抜群です！
是非！やきとり宮川豊洲店にて、
「レバー」と日本酒「純米大吟醸 醸す森」を
一緒に召し上がってみてくださいませ。
＜都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ！＞
やきとり宮川 豊洲店
▼住所
〒135-0061
東京都江東区豊洲3-2-24
豊洲フォレシア
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地下鉄有楽町線 豊洲駅 1C出口 徒歩2分
▼電話番号
050-3134-3267
▼WEB予約はコチラから
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▼Instagram
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
＜やきとり宮川 都内店舗のご紹介＞
やきとり宮川 赤坂店
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赤坂インターシティAIR B1F
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