こんにちは！やきとり宮川豊洲店です。

ここで豆知識です💡

＜ちょうちんってどこの部位？？＞

実はちょうちんは２つの部位から成り立ちます。

一つ目「きんかん」は、殻ができる前の未熟な状態の卵のこと。
二つ目「ひも」は、卵が産卵されるまできんかんが通ってくる輸卵管（ゆらんかん）のことです。
これらを一緒に串に刺して焼き鳥として焼くものが「ちょうちん」となります。

雌鶏は毎日卵を産むため、「きんかん」がいくつも連なっていますが、「ひも」は鶏1羽に1本しかありません。
つまり、ちょうちんは鶏1羽で串1本分というとても貴重な部位ということです。

＜ちょうちんのうんちく＞

きんかんを下にして持った感じが提灯に見えることから「ちょうちん」の由来は来ているようです。

また串は「きんかん」は刺さず、「ひも」の部分を刺します。
きんかんが割れて卵黄が出てきてしまうのを防ぐためと、
串にきんかんをぶら下げると「ちょうちん」らしくなる、ということもあるようです。

見かけに一瞬びっくりされる方もいらっしゃるようですが、卵黄の栄養素とほぼ同じ。
必須アミノ酸も多く含まれ、疲労回復効果があると言われています。
美味しく食べて健康になれたら言うことなしですね。

続いて、日本酒・北鹿 北秋田 大吟醸の豆知識をご紹介します。

＜日本酒・北鹿　北秋田　大吟醸って？＞

●北鹿酒造の日本酒
忠犬ハチ公と秋田犬のふるさと、秋田県北部・大館市にある「北鹿酒造」。
雄大な自然と澄んだ空気、良水、良質なお米が揃った酒造りに抜群の環境で、
日本酒を雪に埋めて熟成させる「雪中貯蔵」など、その土地に適した酒造りをしている酒蔵です。

「北秋田　大吟醸」は酒蔵を代表する定番のお酒。
濃いめの味わいで後味にキレがあり、僅かな苦味も感じます。
口当たりが甘いので、辛口と思えない飲み口、好き嫌いが分かれないバランスのよさがあり、万人受けする味わいです。

ぜひやきとり宮川豊洲店で
ちょうちんと日本酒・北鹿 北秋田 大吟醸を一緒に召し上がってみてください。

＜都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ！＞

やきとり宮川 豊洲店
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。

＜やきとり宮川 都内店舗のご紹介＞

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