こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。
本日は焼き鳥「つくね」と日本酒「酔鯨 吟麗 純米吟醸」のペアリングご紹介です。
「つくね」はそのお店の個性や愛情が伝わってくる一品。
お店によって見た目や調理法にこだわりがあります。
粗挽きでジューシーなタイプや、軟骨を入れたコリコリ食感タイプなど、
様々なスタイルが楽しめる奥深い料理です。
外はカリッと、中はふわっと。
噛んだ瞬間旨みと甘みが広がるつくねは
大人から子供まで不動の人気を誇る焼き鳥メニュー。
ここで豆知識です💡
<つくねってどんな料理??>
つくねとは、「つくねる」という言葉が元となっており、手でこねて丸める、また固めるという意味があります。
つまり、具材に調味料と卵や片栗粉などのつなぎを加え、手でこねて丸めれば「つくね」なんです。
鶏肉が一番主流ですが、まれに魚肉が使われることもあります。
調理によっては、鶏卵や軟骨が使用されたりと焼き鳥店の個性も垣間見える料理です。
<つくねのうんちく>
つくねと間違えやすいのが、「つみれ」。
つみれとは、「つみいれる」という動詞からきています。
江戸時代にはすでに作られていた歴史のある食べ物です。
生地を手でこねて、しっかりと混ぜるところまではつくねと同じですが、その生地をスプーンや手でひと口大の大きさにすくい取って、鍋に入れるものがつみれです。
使う材料は同じでも、作り方で呼び方が変わってくる料理なんて面白いですよね。
これらの違いを知ったうえで、ぜひ当店の美味しいつくねをご賞味くださいませ。
さてそんな、つくねに合わせて頂きたいのが「酔鯨 吟麗 純米吟醸」です。
良い意味での雑味があり、全体にバランスが整っているため、食中酒としてもおすすめの飲みやすい日本酒です。
つくねの味を引き立てること間違いなし。
続いて、日本酒・酔鯨 吟麗 純米吟醸のご紹介します。
<日本酒・酔鯨 吟麗 純米吟醸って?>
酔鯨酒造の日本酒
酒造りには厳しいといわれた南国土佐の環境を逆手にとり、ここでしか造れない芳醇辛口を生み出しました。
まろやかですっくりとした後口は女性の方にも人気です。
中でも酔鯨 吟麗 純米吟醸は酔鯨で最も人気のあるスタンダードな純米吟醸。
精米歩合50%の純米吟醸でキレがよく、程良い酸味とコクに加え、柑橘類のようなフレッシュな香りが共存しているのがポイント。
ぜひやきとり宮川豊洲店で
つくねと日本酒・酔鯨 吟麗 純米吟醸を一緒に召し上がってみてください。
<都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ!>
やきとり宮川 豊洲店
▼住所
〒135-0061
東京都江東区豊洲3-2-24
豊洲フォレシア
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▼電話番号
050-3134-3267
▼WEB予約はコチラから
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▼Instagram
yakitori_miyagawa_toyosu
焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
<やきとり宮川 都内店舗のご紹介>
やきとり宮川 赤坂店
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東京都千代田区六番町15-2
四ツ谷 四ツ谷鳳翔ビル1F
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050-3134-4833
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