●焼き鳥砂肝×日本酒 やきとり宮川豊洲店のおすすめペアリングご紹介⑬●

こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。

本日は焼き鳥「砂肝」と日本酒「写楽 純米吟醸」のペアリングご紹介です。
内臓の中でも独特の臭みがないといわれている砂肝は、ホルモン系が苦手な方でも食べやすい部位。
関西方面では砂ずりとも呼ばれています。
また脂肪がなく高タンパクで低カロリーとダイエット中にも嬉しい食材!
しかしコレステロールは高めなので食べ過ぎは注意です。

コリコリとした歯ごたえが好きな方におすすめ!
お店で「ずり」と注文したら、通だと思われるかも。

ここで豆知識です💡

<砂肝ってどこの部位??>

砂嚢(砂肝)は鶏の胃の一部です。鶏は歯がないので、食べたものを直接飲み込みます。その食べ物を消化するため小石や砂などを利用して砂嚢で、食べたものをすりつぶします。
砂嚢は食べ物を石や砂を使って砕く器官なので、脂肪はほとんどなく主に筋肉でできています。ですから低脂肪、高たんぱくで、コリコリとした食感になるのです。砂嚢から砂や石をきれいに取り除いて、料理しやすい状態に処理したものが「砂肝」として店頭に並べられます。

<砂肝のうんちく>

砂肝の別名は「砂ずり」。
内臓の中でも、噛みやすくクセがなく食べやすい部位となっており、新鮮な砂肝はえんじ色をしています。
鶏には二つ胃袋があり、そのうちの筋胃の方のことを砂肝と言っています。
鳥類にとっての消化器官にあたる部位で、胃とは言え筋肉でできているので肉厚です!
高たんぱくの為、おすすめの焼き方はあっさり塩が人気。

ちなみに気になるカロリーは。。。
砂肝(ずり)40gあたりおよそ38kcal
塩でいただく場合は0kcal
タレの場合は6kcal

他の部位に比べてとっても低カロリー!
女性の方におすすめです。

そんな、砂肝に合わせて頂きたいのが「写楽 純米吟醸」です。
繊細で優雅な味わいのこちらの日本酒。
メロンを思わせる芳醇で華やかな香りに、コクのある旨みと甘みを楽しめる贅沢な1本…。

続いて、日本酒・写楽 純米吟醸のご紹介します。

<日本酒・写楽 純米吟醸って?>

●宮泉銘醸の日本酒
日本酒の製造過程のうち、最もクリアで質のよい部分とされる「中取り」のみを瓶詰めした純米大吟醸酒。
中盤からほんのりと酸味が現れ、口のなかでサラリと消えていくキレ味のよさも魅力。
中でも福島の地酒で秘密兵器と呼ばれている「写楽」。
福島県産の酒造好適米「五百万石」を100%使用している為、果実感を感じる甘さと上品さがあります。

ぜひやきとり宮川豊洲店で
砂肝串と日本酒・写楽 純米吟醸を一緒に召し上がってみてください。

<都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ!>

やきとり宮川 豊洲店
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〒135-0061
東京都江東区豊洲3-2-24
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050-3134-3267

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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。

<やきとり宮川 都内店舗のご紹介>

やきとり宮川 赤坂店
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やきとり宮川 大手町店
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やきとり宮川 四ツ谷店
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四ツ谷 四ツ谷鳳翔ビル1F

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