こんにちは！やきとり宮川豊洲店です。
本日は焼き鳥「肩トロ」と日本酒「上善如水 純米吟醸」のペアリングご紹介です。
あまり聞きなれない「肩トロ」ご存じですか？
別名「鶏トロ肉」「むねトロ」と言われ、鶏の肩肉のことなのですが
１羽から30gほどしか取れない希少部位です。
あっさりだけど歯ごたえもしっかりあり、鶏モモ肉のように使い勝手も良いです。
最近はたまにスーパーでも見られるようになりました。
見かけたら是非買って頂きたい、とくに女性に人気の部位です。
ここで豆知識です💡
＜肩トロってどこの部位？？＞
「肩トロ」は、ムネ肉と手羽元の間にある肩の肉です。
鶏の肩？？と思われるかもしれませんが、小さいからこその希少部位ですね。
昔は胸肉に付いたまま販売されるよことが多かったようですが、
最近では希少部位としての人気が出てきたため、
胸肉から切り落とし「肩肉」として売られることが多くなったようです。
鶏もも肉よりも脂身が少なく、胸肉よりジューシーなので、
モモ肉と胸肉のいいとこどりという感じでしょうか。
＜肩トロのうんちく＞
焼き鳥店では「ふりそで」というメニューになることが多いです。
そして最近若い方の間でも人気のある”希少部位”ですが、
昨年なんとホットペッパーのとあるランキングで「ふりそで」が１位になったようです！！
それは「食べたことがある／食べてみたい焼き鳥の『希少部位』」ランキング！
ちなみに僅差の２位以下には「えんがわ」「おび」「ソリレス」など。
聞いたことのある部位はありますか？
希少部位はSNSのネタになりやすいこともあり、若い方が注目されているそうですね。
色々知ってもらえるのは焼き鳥屋としては嬉しい限り。
是非色々チャレンジして自分のイチオシを見つけてください！
続いて、日本酒・上善如水 純米吟醸の豆知識をご紹介します。
＜日本酒・上善如水 純米吟醸って？＞
●白瀧酒造の日本酒
江戸の1855年から続く老舗酒蔵である白瀧酒造。
日本有数の豪雪地帯、そして言わずと知れた米どころ新潟県魚沼地方にあります。
銘柄名は老子の言葉に由来し、
”人間の理想的な生き方は、水のように柔軟に変化して他と争わず、自然に流れるように生きること”
という意味で、そんなお酒をめざして醸されたそう。
フレッシュな果物のように爽やかで芳醇な香りを堪能でき、お米のまろやかな余韻もあり、
冷や、常温などの飲み方に向いています。そして、さまざまな料理に合う食中酒としてもおすすめの1本です。
ぜひやきとり宮川豊洲店で
肩トロと日本酒・上善如水 純米吟醸を一緒に召し上がってみてください。
＜都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ！＞
やきとり宮川 豊洲店
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
＜やきとり宮川 都内店舗のご紹介＞
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