こんにちは！やきとり宮川豊洲店です。

本日は砂肝と日本酒・来福 純米大吟醸のペアリング紹介です。

砂肝はなんといってもコリコリとした食感が特徴の焼き鳥！
あっさりとしていて、高たんぱく低カロリーで女性にはおすすめしたい部位。
砂肝は塩味でレモンをかけて食べるのが主流。

そんな砂肝と合わせて飲んでいただきたいのが、来福酒造が作る「来福 純米大吟醸」。
注いぐと時折香る甘くエレガントな香り、味は繊細で上質な甘味で
砂肝とよく合います。

さて、ここで豆知識です💡

＜砂肝ってどんな部位？＞

砂肝はどこの部位かご存知ですか？
実は、「胃」なんです。
鶏には胃袋が二つあり、そのうちのひとつ「砂嚢（さのう）」と呼ばれる胃のことなんです。
レバーのように栄養満点に思われがちですが、砂肝は健康や美容面で嬉しい食材です。
亜鉛やビタミンB12がどの部位よりも多めに含まれており、
特に味覚障害の原因とも言われる亜鉛不足にも効果が期待されています。
注意点としては、プリン体も多め含まれているので、食べすぎは禁物。
焼き鳥なら2本までがちょうど良い量になります。

＜砂肝の食感のひみつ＞

砂嚢（砂肝）は鶏の胃の一部です。鶏は歯がないので、食べたものを直接飲み込みます。その食べ物を消化するため小石や砂などを利用して砂嚢で、食べたものをすりつぶします。
砂嚢は食べ物を石や砂を使って砕く器官なので、脂肪はほとんどなく主に筋肉でできており、低脂肪、高たんぱくで、コリコリとした食感になるのです。
砂嚢から砂や石をきれいに取り除いて、料理しやすい状態に処理したものが「砂肝」になります。

続いては、日本酒「来福 純米大吟醸 」をご紹介いたします。

＜来福 純米大吟醸 って？＞

●来福酒造の日本酒
「来福 純米大吟醸 」は、茨城の人気蔵、来福酒造が醸す日本酒。
幻の酒米「愛山」を40％まで磨いた純米大吟醸酒で、華やかでフルーティな香りと甘みが感じられるお酒です。
来福の名前は「福や来む　笑う上戸の　門の松」の俳句から生まれたとか。

〇来福酒造
約十種類の酒造好適米と天然の花酵母を使用しております。
お米の出来を見極めるために自社で精米し、酵母も培養。
いい米からできる日本酒は絶品です。

ぜひ、砂肝とのマリアージュをご堪能ください。

＜都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ！＞

やきとり宮川 豊洲店
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。

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