こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。
本日は肩トロと焼酎・六代目百合(芋)のペアリング紹介です。
「肩トロ」という鶏の部位を皆さんはご存知ですか?
ムネ肉と手羽元の間にある肩のお肉で、1羽から30gぐらいしか取れない為、
鶏肉の中でも希少部位とされている部位です。
焼鳥屋さんでは“ふりそで”という名前で提供されていることがあり、専門店でよく見かけるお肉です。
当店ではその「肩トロ」をご提供しており、そんな肩トロと合わせて飲んでいただきたい焼酎もご用意しております!
ここで豆知識です💡
<肩トロってどんな肉?>
胸肉と手羽元の間の部分で、鶏もも肉よりも脂肪分は少く、胸肉の淡泊さに比べてちょっぴりジューシーな味わいが特徴の部位です。
あっさりとして歯ごたえのあるもも肉といった感じで、
塩焼きやからあげにするとしっかりと肉質で歯ごたえがあり、パサつきもないのでおいしく食べられます。
一羽から取れる量が少ないので希少部位ではあるのですが、意外にも値段はお手頃。
スーパーなどでは中々お目に掛かれませんが、専門店で見つけたら迷わずゲットすることをおすすめします!
<宮川のオススメと肩トロの楽しみ方>
当店では塩で味付けして頂くのがオススメ!
更に、胸皮を巻いて焼くとよりジューシーな仕上がりになります。
また家庭料理としても幅広く活用することができ、焼きもの、蒸しもの、煮込み、揚げものなど
大人向けのおつまみとしての一品や、お子様向けのご飯のおかずにもなる使いやすい部位でもあります。
続いては、焼酎「六代目百合(芋)」をご紹介いたします。
<六代目百合って?>
●塩田酒造の芋焼酎
江戸時代の天保年間(1844年)創業の老舗。
口当たりは軽快でありながら、原料の個性と特徴がしっかりと残る味わいが口に広がります。
原酒状態で過度なろ過はせずに、タンク表面に浮く脂成分だけを出荷するまで毎日すくいとるという、
大変手間をかけて作られているのが特徴の焼酎。
最初にストレートで頂いて、その後は水割りやお湯割りなどで頂くのがおすすめです。
ぜひ、肩トロとご一緒にご堪能下さい。
<都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ!>
やきとり宮川 豊洲店
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
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