こんにちは！やきとり宮川豊洲店です。

ここで豆知識です💡

＜銀杏といえばイチョウ、匂いはやっぱり？＞

秋の訪れを感じさせるイチョウが、見事な黄色に染まる姿は正に圧巻。
その中にポツポツと丸い実が落ちているのが銀杏です。
秋の味覚の一つで旬は9月から12月頃。実際に私たちが食べているのは、銀杏の果肉ではなく更に奥にある胚乳の部分なのです。
やはりどうしても独特な匂いが香ってきますが、その匂いの元は皮に含まれる
「酪酸」と「エナント酸」という物質が混ざる事で発生されると言われています。

＜銀杏のうんちく＞

銀杏が生るイチョウの木。出現したとされるのは、地球上で植物が繁茂したのがジュラ紀（約1億5千万年前）の頃。
その後訪れた環境の激変で絶滅した植物が化石となって発見される中で、
奇跡的に生き残ったイチョウをダーウィンは「生きた化石」と呼んでいました。
またイチョウの木には雌雄があり、銀杏をつけるのが雌とされています。
主に街路樹として植えられるイチョウは、匂いを発生させない雄の個体を挿し木して増やしていく方法をとっているそうです。

さてそんな、銀杏に合わせて頂きたいのが「ロ万 純米吟醸 一回火入れ」です。
メロン系の上品な香りと白ワインのような綺麗な喉越しが飲みやすさを演出しており、
蔵元ならではのくせのないほのかな甘旨味がじんわり広がり、
銀杏の味を引き立てること間違いなしです。

続いて、日本酒・ロ万 純米吟醸 一回火入れのご紹介します。

＜日本酒・ロ万 純米吟醸 一回火入れって？＞

●花泉酒造の日本酒

使用米は福島県で開発された酒造好適米「夢の香」や、地元産の「五百万石」、
酵母も福島県で開発されたものを使用しており、地産にこだわる日本酒です。
中でもロ万 純米吟醸 一回火入れはロ万シリーズの中でも、日本酒初心者にオススメ出来る逸品。
冷やしでも燗でも楽しめる日本酒で、和食から洋食まで幅広いお料理との相性抜群の一杯です。

ぜひやきとり宮川豊洲店で
銀杏と日本酒・ロ万 純米吟醸 一回火入れを一緒に召し上がってみてください。

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やきとり宮川 豊洲店
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焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。

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