こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。
本日は焼き野菜「銀杏」と焼酎「朝日 黒糖」のペアリングのご紹介です。
イチョウの木が綺麗な黄色に色づく秋。
地面にあちこち実が落ちていたり、木をよく見るとたわわに実っていたり。
この「実」、非常に強烈な臭いを放つので苦手な方も多いと思いますが、
串焼きにするとお酒のアテに!
そんな「銀杏」の豆知識💡
<銀杏とは?>
銀杏は街中で街路樹としてよく見かける「イチョウ」の実で、9月から12月が旬。
イチョウは雄の木と雌の木があり、実がなるのは雌の木だけです。
黄色いさくらんぼのような形をしていますが、外側の皮は非常に臭いが強い!
外側のかたい殻の中にある「淡い黄色の部分」を銀杏として食用します。
銀杏には脂質、糖質、たんぱく質、ビタミンA・B群、ビタミンC、鉄分、カリウムなど、
栄養素が豊富ですが、「メトキシピリドキシン」という中毒物質が含まれている為、
食べ過ぎるとけいれんなどの中毒を起こしてしまうため、注意が必要です。
“クセの強い”銀杏ですが、焼くとホクホク。独特の苦みがお酒とよく合います。
<イチョウは"生きた化石">
ダーウィンは、イチョウを「生きた化石」と呼んでいました。
地球上で植物が繁茂したのがジュラ紀(約1億5千万年前)で、そのころの植物でイチョウだけが現存し、
ほかの植物はすべて化石となっているからです。
日本で見られるイチョウは中国南東部で生き残っていたものが朝鮮半島を経緯して渡来したものとされています。
その時期については諸説あり、特定されていないそうです。
すごく歴史の長い植物ですね。
さて、続いては焼酎「朝日 黒糖」を紹介します。
<朝日 黒糖って?>
◎朝日酒造株式会社の黒糖焼酎
創業大正5年、奄美諸島の中では最も古い蔵を持ち、自社農園・自社施設で黒糖焼酎の原料を作っています。
奄美諸島の島々だけで造る事が許されている蒸留酒(奄美黒糖焼酎)で、甘い香りなのに糖分ゼロ。
サトウキビから造った黒糖の優しい香りと、米麹由来の芳醇な風味が広がります。
原料由来の豊かなコクとキレある後味をお楽しみいただけます。
是非やきとり宮川豊洲店で
銀杏と一緒に「朝日 黒糖」を召し上がってみてください。
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