●鶏ハラミ×焼酎 やきとり宮川豊洲店のおすすめペアリングご紹介51●

こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。

本日は鶏ハラミと麦焼酎・麦汁のペアリングご紹介です。

牛や豚のハラミは食べたことがあるかと思いますが、鶏のハラミを食べたことはありますか?
コクのある肉と甘い脂のバランスがよく取れているのが特徴で、他の部位ではなかなか楽しむことができないのが鶏ハラミならではの魅力となっています。

おいしい食べ方は、タレが鶏ハラミの香りを引き立たせてくれて最もスタンダードですが、ホルモンを食べ慣れている方なら塩で楽しむこともおすすめです。
淡白に感じる時には七味唐辛子を加えてアクセントをつけても美味しいです。

そんな鶏ハラミと合わせて飲んでいただきたいのが、麦焼酎・麦汁です。
麦の香ばしい香りを味わいながら、鶏ハラミのジューシーさを是非味わって頂きたいです。

ここで豆知識💡

<鶏ハラミってどこの部位??>

「鶏ハラミ」とは鶏の内臓を守っている横隔膜にあたる部位。牛や豚と違い鶏のハラミは、もものつけ根近くにある腹壁の筋肉のことを言います。厚さ5mmくらいの筋肉の膜で鳥の胸腹壁になっています。一見薄い皮のように見えますが、「内臓を包む」というその役割から肉質は見た目以上にしっかりしていて、ジューシーな味わいがあります。

ハラミは筋肉質であるため、肉と言うよりホルモン的なコリコリとした独特な歯ごたえがあり、噛むほどにお肉の旨みが口の中に広がります。
食肉の分類上は正肉ではなく、副生物(ホルモン)に入ります。

<鶏ハラミってどんな串?>

1羽からとれる鶏ハラミの量は数g程度。焼き鳥にした場合、一串に2~3羽分必要な希少部位。
取り出すのに非常に手間がかかるうえ、少量しか取れない部位なため、スーパーや精肉店でもあまり見られません。ご自宅で召し上がりたい場合はネットで注文するのがオススメです。

鶏ハラミの名前は腹の肉を意味する腹身に由来し、胸のあたりの軟骨から尻の後部の皮まで下に伸びる形で内臓を覆っているのが特徴です。このことから、鶏ハラミは焼き鳥店などで、「鶏サガリ」と呼ばれることもあるようです。また、鶏肉の尻付近の腹膜は皮と繋がっているため、「尻皮」の名前でも親しまれています。
鶏ハラミは筋肉で出来た腹膜の部位なので、肉自体の味わいは比較的淡泊で、臭みは少ないと言われています。

続いて、麦焼酎・麦汁のご紹介をします。

<麦汁って?>

●豊永酒造の麦焼酎
球磨川上流・湯前町上里にある豊永(とよなが)酒造は明治27年(1894年)創業の歴史のある蔵です。

「麦汁」は、自社で有機栽培した国産はだか麦100%使用した麦焼酎です。
麦焼酎は蒸留直後に原料の香り成分が多く残るので、ろ過をしっかりと行うのが通例ですが、この「麦汁」は無ろ過により麦焼酎の中でもトップクラスの大変香ばしい香りが特徴です。
口の中いっぱいに広がる麦の香ばしい香り、無濾過だからこそ実現できた甘みたっぷりのトロッとしたまろやかな味わい。
そして、意外とすっきりして心地良い余韻が印象的です。

噛むほどに旨味や脂が口に広がる希少部位の「鶏ハラミ」と、ロック、水割り、ストレートそしてお湯割りと楽しみ方色々な「麦汁」をやきとり宮川で是非お召し上がり下さい!

<都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ!>

やきとり宮川 豊洲店
▼住所
〒135-0061
東京都江東区豊洲3-2-24
豊洲フォレシア

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▼電話番号
050-3134-3267

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▼Instagram
yakitori_miyagawa_toyosu

焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。

<やきとり宮川 都内店舗のご紹介>

やきとり宮川 赤坂店
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050-3187-9848

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やきとり宮川 大手町店
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東京都千代田区大手町1-9-7
大手町フィナンシャルシティ サウスタワー B1F

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東京メトロ丸の内線 大手町駅 A1出口 徒歩1分

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050-3134-5071

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やきとり宮川 四ツ谷店
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東京都千代田区六番町15-2
四ツ谷 四ツ谷鳳翔ビル1F

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050-3134-4833

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yakitori-miyagawa.yotsuya

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