こんにちは!やきとり宮川豊洲店です。
本日はレバーと日本酒・不動のペアリングご紹介です。
やきとり宮川豊洲店の焼き鳥串のレバーは鮮度が良く、繊維が細かいので食感は柔らかで独特の風味とコクがあります。
レバーはタレで食べがちですが、塩で食べるとレバー本来の甘味が感じられます!
濃厚な内臓系の部位には酸味を楽しめる不動山廃純米がおすすめです!
ここで豆知識です💡
<レバーはどこの部位?>
ご存知の方も多いと思いますが、肝臓の部分になります。
肝(きも)や赤(あか)と呼ばれることもあり、他の部位とは違った濃厚な味わいが楽しめます。
<レバーの味は?いつから食べられてるの?>
●レバー特有の味がクセになる
好みが分かれる代表的な部位でもありますが、新鮮なレバーは特有の生臭さや臭み、苦みがありません。
また、口に入れた瞬間に濃厚なコクとレバーならではの触感が味わえます。
一度新鮮なレバーの焼き鳥串を食べて、クセになる方も多いです。
●希少な白レバー
脂肪肝、フォアグラのことを白レバーと言います。精肉用として出回らない雌鶏でかつ10羽に1羽程度しかできない超希少部位です。臭みがなく、甘くて非常に濃い味です。最近女性に人気なメニューでもあります。
●レバーの歴史
焼き鳥が日本で普及し始めたのが第二次世界大戦後、1950年代といわれています。
アメリカから食用肉がたくさん輸入されるようになり、一般家庭にも普及していきました。
当時は生臭く、食べられなかった部位ですが、戦後の食糧難などにより、余すことなく様々な部位を食べる文化が根付いていったようです。
レバーも食用として食べられるように処理の技術が育まれて行きました。
続いて、日本酒・地酒の不動山廃純米の豆知識をご紹介します。
<不動山廃純米って?>
●どんな味?
昔ながらの山廃酒母が醸す、独特の酸味との味わいが調和した純米酒。濃醇で丸みがあり、冷やはもちろんお燗が絶品です。
●お酒のデータ
原材料名:米・米こうじ
日本酒度:+2~+3
酸度:1.7~1.9
原料米:秋田県産美山錦
精米歩合:65%
アルコール度数:15~16度
アミノ酸度:2.2~2.5
※製品詳細(原料米の産地情報、酒質等)は、現在、出荷中の製品情報となります。
ぜひやきとり宮川豊洲店で
レバーの塩味に酸味を楽しめる不動山廃純米を一緒に召し上がってみてください。
<都内で美味しい焼き鳥と日本酒が味わえるお店はココ!>
やきとり宮川 豊洲店
▼住所
〒135-0061
東京都江東区豊洲3-2-24
豊洲フォレシア
▼アクセス
地下鉄有楽町線 豊洲駅 1C出口 徒歩2分
▼電話番号
050-3134-3267
▼WEB予約はコチラから
yakitori-miyagawa.toyosu
▼Instagram
yakitori_miyagawa_toyosu
焼鳥宮川豊洲店ならお客様の好みに合わせて最適な日本酒をご提供します。
旨い酒と旨い焼き鳥を味わいたい方は、是非一度ご来店ください。
<やきとり宮川 都内店舗のご紹介>
やきとり宮川 赤坂店
▼住所
東京都港区赤坂1-8-1
赤坂インターシティAIR B1F
▼アクセス
地下鉄銀座線 溜池山王駅 14番出口 徒歩2分
▼電話番号
050-3187-9848
▼WEB予約はコチラから
yakitori-miyagawa.akasaka
やきとり宮川 大手町店
▼住所
東京都千代田区大手町1-9-7
大手町フィナンシャルシティ サウスタワー B1F
▼アクセス
東京メトロ丸の内線 大手町駅 A1出口 徒歩1分
▼電話番号
050-3134-5071
▼WEB予約はコチラから
yakitori-miyagawa.otemachi
やきとり宮川 四ツ谷店
▼住所
東京都千代田区六番町15-2
四ツ谷 四ツ谷鳳翔ビル1F
▼アクセス
JR中央線 四ツ谷駅 麹町口 徒歩1分
▼電話番号
050-3134-4833
▼WEB予約はコチラから
yakitori-miyagawa.yotsuya